第15回はA班班員「ふつうの大人」
架線集材を行うことについて思うこと・考えることはなんですか?
短距離から長距離までワイヤーの長さを変え大量に出材できるが
架設・撤収と大規模になるほど日数もかかる。
線の張り方・土場の位置・集材機の位置などで出材に差が出ることが多い。
掛場は重要なポジションの一つよ思っています。材をくくるスピード
又は順番どおりに出すことができるか。そして一荷で出す積載重量
も決まっており、瞬時に荷の重量を判断しなくてはなりません。
そのひとつひとつの積み重ねが出材に大きく影響してきます。なので、
掛場は奥が深く、やりがいのある仕事です。