島根県立農林大学校(林業科)学生さんの現地学習会(前編)

去る11月8日、農林大学校林業科1年生9人の学生さんが現地学習に来られ、伸和産業㈱の架線集材による伐採現場を見学されました。最初の現場は伸共木材協同組合A班の現場です。篠原専務の説明をメモを取りながら聞いていました。

 

この現場では約450mほどの主索を張って伐採した木材を集材しています。初めて見るこのような規模の皆伐現場に興味津々の様子。

 

ここではオーストリア製のハーベスタ「woody50」が造材作業をしており、そのヘッドの動きに驚いた様子。そして、集材機運転のシゲはいつもマイペース、歳の割には貫禄がアリマス(笑)

 

次に来たのは昨年伸共木材協同組合から独立した4人が頑張っている「佐々木木材」の現場です。ここでは、架線集材の他にもチェンソーでの造材作業やグラップルでの丸太のトラック積み込み作業なども見学できました。

 

ここの土場は広く作業全体の流れを見ることができました。集材機運転はベテランの佐作班長さんです。

 

最後に佐々木木材代表の佐々木班長さんへの質問タイム。学生さんからの「給料はどれくらいですか?」の質問に、「組合当時より増えていますが、その分たくさんの木材を伐採搬出をしなくてはならないので頑張っています」との回答。やはり独立したらそれなりの苦労が伴うものですね。

 

林業への就業を目指している学生さん、2つの現場で働いている人たちを見て、話を聞いてどのような感想を持たれたのでしょうか?配布資料の中には、今年9月に伸共木材協同組合に2週間の職場体験に来られた、彼らの先輩Mさんの体験状況を掲載したHP記事のコピーを入れておきました。そのMさんは来春の入社が内定しています。この中からも誰か続いてくれないかなあ~~~(笑) by青ちゃん