林業イノベーション

先日S専務と参加した林業講演会、演題は林業イノベーション~林業と社会の豊かな関係を目指して~。

講師は京都フィールド科学教育研究センターの長谷川尚史准教授です。

講演の内容は、林業の現状を踏まえたうえで、未来社会における林業の役割や林業イノベーションに関連して、精密情報を活かした木材流通、そして最後にイノベーションを担う人材と日本林業の方向性についてでした。

とても分かり易い説明で良い刺激を受けました。やはり一番大事なのは、「人材」だと痛感しました。

午後の講演に先立ち、伸和産業に来られ素材生産とチップ製造等に関するヒアリングが行われました。

長谷川先生は伸共木材協同組合の伐採班24名の平均年齢が34歳ということと、架線集材が主体の主伐に少し驚かれたようです。

伸和産業㈱の臨空ファクトリーの新チップ工場を見学される長谷川先生

ここで生産されるチップは木質バイオマス発電所(江津市・松江市)の燃料として使われています。

稼働しているチッパーはアメリカCBI社のchipMaxで1時間で80t程度のチップを生産することができる優れものです。

林業イノベーション、まず出来ることから行動しましょう。by青ちゃん