林業エンジニア研修(林業架線作業技術応用コース) 2日目

2日目は伸共木材協同組合B班の現場です。ここでは宮崎統括班長から架設・集材等関する技術的な話をしてもらいました。

  

元柱の人工支柱やハーベスタ(woody50)にも関心が高まったようです。

  

  

午後からは木質バイオマス発電所に供給する燃料用チップの製造工場を見学。日本に1台しかないアメリカ製の大型チッパーの威力に少し驚かれた様子。

  

最後に篠原社長がヨーロッパの国から直接購入したチェンソー刃の自動研磨機を見学。グラップルソーやハーベスタの刃研ぎが各段に楽になること間違いなし!

  

研修会のまとめは農林大学校林業科の西准教授、今後も県下の素材生産事業体間の連携を深めて島根県全体での技術力向上に向けての取り組みを強化していくとの事でした。

  

このような現場主体の技術研修が伸和産業㈱の伐採現場から始められたことの意義は大きなものがあるように思います。主伐期を迎える林分が増えている状況の中で、より高度な技術でより効率的な素材生産を可能とする技術者を増やしていくことは、島根県林業の活性化に向けての取り組みの中でとても重要な事で、地域産業の活性化、若者の雇用や定住の促進にも繋がっていくと思います。by青ちゃん