2日目は伐採現場の見学です。最初は日本で初めてとなるスイス製の架線集材システムの現場です。当日は稼働していませんでしたが土場とトップの状況を見学しました。
すぐ隣にあるA班の伐採現場も見学。集材機の運転は寺井副班長です。
次の現場は社有林の大面積皆伐の現場です。当日は島根県庁から農林水産部の次長さんも視察に来られていました。
最後は匹見上公民館に展示してある「索道」の模型や木材で繁栄していたころの記録写真、展示物等を見学し、匹見町の林業の歴史を学びました。
Sさん、全長約40kmに及ぶ「索道」の模型には少し驚いた様子でした。by青ちゃん