改良型ハーベスタ導入 2016.09.28 本日、オーストリア製のハーベスタ「ウッディ50」2台が納車されました。 従来機と異なる機能としては、玉切り作業を行うチェンソーのメインソーの他にトップソーが追加されていて、生産性の向上が図られています。 また、最大の特徴は、今まで不可能とされてきた、広葉樹や曲がり材の造材作業が可能となる点です。 当組合の伐採現場の多くは広葉樹の山林が多いため、今後の活躍が期待されます。 今日は、作動点検と整備点検の説明が行われ、明日現場作業員の数名が操作説明を受ける予定です。