チェンソー作業
2016.12.08
先日、青ちゃんはA班の伐採作業に初めて同行させていただきました。
目的は、チェンソーの操作時間を測定するためです。
チェンソーの操作時間は振動障害を防ぐため、1日の操作時間は2時間以下、連続操作時間は長くとも10分以内と定められています。
この日は、伸共木材協同組合では初めての試みとして、ストップウォッチで1日の操作時間を測定しました。
測定結果については月例会議で報告し、これからのチェンソー操作で少しでも振動ばく露量を少なくしていく取り組みを進めていくことにしています。
朝 7時10分 現場到着 作業道を歩いて作業現場へ
伐採担当はTさん(36歳)とYさん(44歳) まずは作業内容の打ち合わせから
二人は息を合わせながら次々と伐倒していきます チェンソーの目立て
目立てはとても大切な作業です 奥さんの手作り弁当、おいしそうですね
現場はスギの人工林ですが、点々と広葉樹の大木もあります
スギの切株、「ツル」がちゃんと効いています
A班のチームメイトです、みなさんとてもイイ顔 1日の作業を終えて山を下ります
伐採作業の動画は、後日の投稿にご期待ください。 by青ちゃん