架線集材
2017.06.30
前回の投稿でお知らせしておりましたドローン画像、自分が思っていたような編集はできませんでしたが、まずは一度ご覧ください。
場所はE班の現場で、ドローン操縦者は篠原専務、助手は長野さんです。
掛け場(架線に伐採木を吊る仕事)で頑張っているのは寺井さんです。掛け場の役割は重要で、その技術は出材量に大きく影響してきます。一方で、掛け場の仕事は足場が悪く、雨降りなどの荒天時にはお昼の弁当を食べることも一苦労。特に夏場の作業は周囲に木陰もなくとても大変なため、伸共木材協同組合では、夏場の労働安全対策の一環として、昨年クーリングジャケット(背中に小型の扇風機が仕込まれている服)を各班に1着ずつ装備しています。寺井さんをはじめ各班の掛け場担当者の皆さん、今年の夏も暑そうです、こまめな給水など熱中症対策には万全を期して毎日の仕事、ご安全に! by青ちゃん