伸和産業㈱は県内2か所の木質バイオマス発電所に燃料用チップを供給していますが、そのチップ生産工場の屋根を活用して太陽光発電を始めることになりました。社屋の屋根にも設置された某メーカー新型パネルは総数433枚で年間の予想総発電量は12万Kwh。
日本のFIT法も先人国であるヨーロッパの国々を見習いながら改正が続いていますが、以前オランダを視察された日本の研究者が、バイオマスの専門家から聞かされたという次の言葉が気にかかります。「人間は生まれてきて、這い這いして、立ち上がり、歩き出し、そして走ることができるが、日本のバイオマス発電は生まれてから直ぐに走り出している」 う~~~ん・・・by青ちゃん