地元高校生がチップ工場を見学
2016.11.09
10月24日、益田市にある県立益田翔陽高等学校の2年生が伸和産業のチップ工場を見学に来られました。
ここ高津川流域では、島根県立農林大学校林業科と地元の高校・林業事業体、高津川流域林業活性化センターが連携をして、地元の高校生に農林大学校に入学してもらい、2年間で林業に関する知識・技術・資格を取得し、地元の林業事業体に就職してもらうことを狙いとした仕組みづくりを進めており、今回もその取り組みの実践として行われたものです。
最初にS社長あいさつ(伸共木材協同組合理事長でもあります) 伸和産業のN課長さんの説明です
1時間にマックス100tのチッピングを可能とするアメリカCBI社製のチッパー「チップマックス」の実演
今回の見学で少しでも林業に興味と魅力を感じてもらい、この生徒さんの中から伸共木材協同組合に就職して、林業の担い手として頑張ってもらえる若者が生まれることを楽しみに待っていたいと思います。
by青ちゃん