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リスクアセスメント

2017.02.23

リスクアセスメントとは、作業がどれくらい危険か(リスク)をランク付けし、事前に評価(アセスメント)することです。

その目的は、労働災害を事前に回避することに尽きます。

伸共木材協同組合では、各班ごとに新しい現場に入る前には必ずこのリスクアセスメントを行っています。

また、毎月1回の安全衛生会議では「ヒヤリハット」の防止対策について全員で協議し、労働災害ゼロを目指しています。

今朝はE班が津和野町地内の新しい現場に入るため、出発前に「リスクアセスメント」を行いました。

各自が事前に現場山林を下見したうえで想定されるリスクを出し合い、それぞれの対応策を協議して安全作業の確認を行いました。

ケガの大きさ、可能性、リスクに近づく頻度の3つの項目についてリスクをランク付けして評価しました。

  

想定されるリスクへの対応策については、4人の班員それぞれから具体的な対応策が出され、まずは安全に作業を始めることが出来そうです。 E班の皆さん、今日も1日「ご安全に」 by青ちゃん