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8月6日～７日、島根県商工労働部雇用政策課が主催した「大学等と企業の情報交換会」が松江市で開催されました。参加した大学は全国から33校、企業は約120社（6日60社、7日60社）、伸共木材協同組合は農林水産業の業種としては唯一の参加企業です。

　

組合のブースは会場最前列NO.１の席です。本日も1番乗りで準備万端。

　

第1部は大学が企業ブースを訪問、１クルー10分で５クルー行われました。当組合のブースには全く訪問してくる雰囲気がないまま４クルーが終了、諦めかけていた５クルー、地元島根大学の先生が我がブースに来てくれました。「伸共木材協同組合の青ちゃんブログを見てます」とのこと、嬉しかったです。昨年入社した島根大学卒の山太郎の事も話しながら、あっという間に10分が終わりました。昨年から参加を始めたこの会、昨年はどこの大学からも見向きもされなかった事からすれば、一歩前進デス。

第2部は企業が大学ブースを訪問、１クルー10分で7クルー行われました。あらかじめ予約していた、「島根大学」「島根県立大学浜田キャンパス」「鳥取環境大学」の先生と情報交換ができ、有意義なお話も聞くことができました。また、9月には福山大学の学生さんが当組合にインターンシップに来ることが決まっていたので、会終了後に福山大学の先生とも少しお話をすることができました。

第1部で訪問してくれる大学がなく、じっと一人寂しく待っている間、手持ちのノートにこの会に参加することの意義を整理しながら、結論に「来年は不参加」と締めくくった矢先、最後のクルーで島根大学の先生が来てくれました。私の母校でもあり、ほんとにホットしました。そして、「やはり簡単に諦めてはダメだ」と反省、来年も参加します。by青ちゃん