太陽光発電導入
伸和産業㈱は県内2か所の木質バイオマス発電所に燃料用チップを供給していますが、そのチップ生産工場の屋根を活用して太陽光発電を始めることになりました。社屋の屋根にも設置された某メーカー新型パネルは総数433枚で年間の予想総…(続きを読む)
能力評価制度の個人面談スタート
伸共木材協同組合では平成26年度から林業事業体としては珍しい「能力評価システム」を導入しています。職員の能力向上を目的に前年度末に次年度の目標設定面談を行い、組織目標に沿った形で各自が1年間の行動計画を立てます。昨年度か…(続きを読む)
インターンシップ 5日目(最終日)
いよいよ今回のインターンシップのプログラムも最終日を迎えました。最後の見学先は江津市にある木質バイオマス発電所です。島根県素材流通協同組合のH事務局長さんに説明いただき、プラントの内部まで詳しく見学させていただきました。…(続きを読む)
若き樵(きこり)たちとの親睦会
今回のインターンシップのプログラムに組み込まれていた若手社員との親睦会が行われました。インターンシップ生のIさんと4つの班の班長さんと若手社員との意見交換を目的としたもので、とても楽しいひと時となりました。 とて…(続きを読む)
インターンシップ 4日目
4日目のスタートは、島根県と高津川流域の森林・林業、木材産業の概要についての勉強会です。私が前職時代にまとめた資料により、約1時間のプログラムでした。 今日は川下の勉強ということで木材市場と製材所の見学です。最初に…(続きを読む)
インターンシップ 3日目
いよいよ中日の3日目に入りました。最初のメニューは、伐採作業に必要な機材と安全対策装備品について専門店での見学です。チェンソーはもちろん、ヘルメットやチャップス、スパイク付き長靴など一式揃えるとかなりの金額になることに驚…(続きを読む)
インターンシップ 2日目
2日目からは、初日の意見交換でインターンシップのIさんからの要望を受けて、当初プログラムを少し見直し、経済学的な視点を盛り込むことにしました。最初は、伐採が終わったA班の現場で、立木購入時の収支予測と伐採終了時の収支実績…(続きを読む)
インターンシップ 1日目
9月4日から8日まで5日間の予定で、島根大学生物資源学科の3回生がインターンシップに来られています。初日は、当組合と伸和産業㈱の事業概要の説明からの始まりです。 続いて、チップ工場の見学。 次は匹見町道川にある社有林…(続きを読む)
快適な就業環境の整備-2回目
8月30日午後、松江市からリシェア経営労務研究所の中小企業診断士と特定社会保険労務士の方に来ていただき、就業規則の見直しに関する協議が行われました。島根県林業労働力確保支援センターの支援を受けている取り組みで、今回が2回…(続きを読む)
リスクアセスメント
8月28日午前6時40分、C班のリスクアセスメントが始まりました。次の新しい現場は吉賀町地内の山林で通勤に約1時間かかります。 事前に現場を踏査した結果を踏まえ、予測される危険作業に対する安全対策について、全員で共通認識…(続きを読む)