林業会社への独立
現在の伸共木材協同組合の直営班は5班(24名)となっていますが、4月1日からこの中の3名が独立をして伸和産業専属の請負班となることになりました。 先日、某会場で独立される3名の方の激励会が行われました。 篠原理事長(兼伸…(続きを読む)
林業労働安全パトロール
先日は労働安全対策の一環として、経営陣による現場パトロールを行いました。 この取り組みは、昨年受けた「安全診断」の診断結果に基づくもので、社長、専務、総務部長、企画部長の4名が統括班長の案内で5つの班の各現場を予告なしで…(続きを読む)
第1回林業労働安全大会
去る3月22日、伸和産業と伸共木材協同組合は第1回目となる労働安全大会を開催しました。 昨年11月に受けた初めての安全診断の診断結果に基づいて企画したもので40名が参加しました。 午前の部は益田労働基準監督署の田淵和正地…(続きを読む)
合同企業説明会に参加しました
さる3月17日、大阪で開催された「イチオシ企業に出会う合同企業説明会」に篠原専務と参加してきました。 会場での受け付けは一番目でした。 早速、割り当てブースにポスター掲示。 当日は、中国・四国・九州・沖縄の各県か…(続きを読む)
銘木拝見
先日伸和産業㈱の土場に大きな銘木が運び込まれました。 社長が県外の市場から購入されたものです。 最近ではなかなかお目にかかれない銘木なので皆さんにもお披露目・・・(笑) 樹種はケヤキ・イチイ・マツです。 このケ…(続きを読む)
林業イノベーション
先日S専務と参加した林業講演会、演題は林業イノベーション~林業と社会の豊かな関係を目指して~。 講師は京都フィールド科学教育研究センターの長谷川尚史准教授です。 講演の内容は、林業の現状を踏まえたうえで、未来社会における…(続きを読む)
リスクアセスメント
今日はB班が新しい現場に入る前のリスクアセスメントが行われました。 先日の下見の結果から各自が発生しそうなリスクを見積り評価し、それぞれの対応策について全員で話し合いをして安全作業の確認をしました。 まずは想定リスク…(続きを読む)
リスクアセスメント
リスクアセスメントとは、作業がどれくらい危険か(リスク)をランク付けし、事前に評価(アセスメント)することです。 その目的は、労働災害を事前に回避することに尽きます。 伸共木材協同組合では、各班ごとに新しい現場に入る前に…(続きを読む)
木を高く売る
伐採したスギやヒノキを少しでも高い単価で売っていくにはどうしたらいいか? 昨日は「高津川流域における原木採材検討研修会」にS専務、M統括班長と3人で参加してきました。 素材生産事業体、森林組合や自伐林家、地域おこし協力隊…(続きを読む)
循環型林業
島根県では、「伐って、使って、植えて、育てる」循環型林業を推進しており、昨年「伐採者と造林者の連携による伐採と再造林等のガイドライン」が作成されました。 高津川流域においても森林組合と素材生産事業体との間で伐採と植栽を連…(続きを読む)