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研修もいよいよ最終日、午前中には農林大学校の石橋講師さんが現地視察に来られました。 そして、午後からは最後のミッション、集材機の運転です。 　 宮崎統括班長の指導の下、無線を使いながら実際の集材作業を体験しました。Wさん…（続きを読む）

4日目に突入、午前中は台風の影響で風が強いため、土場でワイヤーのつなぎ方とタマコづくりの実習です。 　 この現場ではO森林組合から来ている2名の研修生も架線集材技術の習得を目指して実習をしています。 　 午後からは集材機…（続きを読む）

3日目は本人の希望により掛場の仕事。指導担当は、「掛場のスペシャリスト」の異名を持つ山根さん。集材機から見た掛場の仕事場は遥か先の急斜面です。 　 標高差200ｍの急な斜面をひたすら登る、登る、登る。 　 約20分かけて…（続きを読む）

2日目からは実際の現場で実習方式の体験です。午前中は専務の指導で土場作業、タマコ外しとチェンソーを使っての造材作業を体験しました。 　 午後からは重機運転、グラップルソ―の操作は最初少し緊張して戸惑っていたようですが、す…（続きを読む）

昨年に引き続き、今年も農林大学校林業科の2年生1名がインターンシップに来られました。Wさんは兵庫県出身で島根県内で林業への就業を希望されているようです。 初日は伸和産業の工場見学の後、県森連益田事業所の木材市場、益田市木…（続きを読む）

7月から架線集材技術習得のために3か月間の研修に来られているO森林組合のKさんとOさんのお二人。今日はKさんが初めての集材機運転でした。宮崎統括班長の指導を受けながら真剣なまなざしで実技研修に取り組まれています。 　　 …（続きを読む）

8月6日～７日、島根県商工労働部雇用政策課が主催した「大学等と企業の情報交換会」が松江市で開催されました。参加した大学は全国から33校、企業は約120社（6日60社、7日60社）、伸共木材協同組合は農林水産業の業種として…（続きを読む）

去る7月14日、県立農林大学校林業科の1年生8名、2年生11名を対象に、県内4つの林業事業体による合同説明会があり、参加してきました。 　 2～3名づつのグループで４つの事業体ブースを回ってもらい、各２０分ずつの企業説明…（続きを読む）

さる7月14日、飯南町にある県立農林大学校飯南キャンパス（林業科）でスィングヤーダの実演会に出席してきました。この機械は「しまねの林業支援寄付金活用事業」により導入されたものです。 　　 県内の7つの林業事業体からの寄付…（続きを読む）

去る7月10日、地元の西益田小学校5年生32人の皆さんんが伸和産業のチップ工場（製紙用チップ）の見学に来られました。 　　 この企画はNPO法人コアラッチさんが、みーもスクールの一環で「島根の木についての森林学習」として…（続きを読む）